現在の価格 ¥ 3,900(2024/04/18 更新)
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対応デバイス iPhone  iPad 
G-Bowlは快適ツーリングからサーキット、ドリフト走行まで運転技術向上を目的としたトレーニング&解析ツールです。 走行中に発生するGをボールの動きと音とグラフで表します。同時に走行ルート、速度、ヨーレート、躍度等の情報も記録されデータロガーとして運転解析にお使い頂けます。その他、診断機能、走行データの編集、データ共有など多くの機能があります。

公式サイトからより詳しい製品情報、説明書、FAQがご覧いただけます https://ifulsoft.com/

■機能概要

・サーキット対応のG計測、GPS情報を含むデータロガー機能。
・速度、ヨーレート、躍度、G生データのグラフオーバーレイ表示。
・Gの軌跡・ピーク表示、Gメーター表示、Gグラフ表示。
・Gの強さを音階で発音(運転中に画面を見なくてもGが分かる!)。
・設定Gを越えた際に警告音でお知らせ。
・ブレーキングG診断機能(停車後に診断結果を音声でお知らせ)。
・コーナーリングG採点機能(コーナー毎に点数を音声で読み上げ)
・1ボタンで誰でもすぐに運転練習ができるレッドカードモード。
・走行ログの記録、再生、分析、カット編集、2データ比較表示
・オートポーズ(停車時に自動でログ記録を中断/再開します)
・地図表示、比較データのゴーストーカー表示、位置同期再生 New!
・ヨー角、進路角のアニメーション表示(走行ライン、ドリフト角チェック用)
・走行ログの共有(メール送信、AirDrop、DropBox、GoogleDrive, etc)
・パソコン(Excel等)で読み込めるCSVフォーマット出力に対応。
・走行データグラフのイメージ画像保存(写真に保存)。
・横向き画面表示モード、印刷用表示モード、etc
・Bluetooth外部GPSユニット対応(最大20Hzまで対応)New!

■サポートについて

G-Bowl公式サイトの「サポート窓口」からお気軽にお問い合わせください。ご購入前の相談も歓迎です。

■対応機種(対応OS)

iPhone5s以降、iOS12以降
iPadは互換モードの対応になります。

※iPad-Wi-Fi専用モデルはGPSが無いため関連機能が使えません。

■使い方

◇準備
iPhoneを車の進行方向の向きに設置します(見やすいように立ても構いません)。
設置で一番重要なのは振動の少ない場所を選ぶことです。
フロアまたはセンタコンソール等の安定した場所に設置することをお勧めします。
(ダッシュボード上やiPhoneスタンドは振動が多いのでお勧めしません)
設置後、車を水平な場所に停めて[Calibrate]ボタンを押して水平位置を記憶します。

◇走行&記録
準備ができたら[Start Drinving]ボタンを押して走行開始。
走行終了後に[Stop]ボタンを押してデータを保存します。

◇ログリスト
画面右上の[ログ表示]ボタンを押すと、過去に保存した走行データのリストが表示されます。
再生したいログを選択します(長押しで共有等のオプションが選択できます)。

◇ログ再生
ログ再生画面では再生、カット編集、2データ比較、多数の表示オプションがあります。
ログ表示を終える場合は[BACK]ボタンを押すとリストに戻ります。

【重要】キレイな舗装路を走ってもグラフがギザギザの場合、iPhoneが車内の振動を拾っています。
キレイなグラフが録れるようにiPhoneを安定した場所に設置してください。

◇診断
停車した際、良いブレーキ操作であったか音で知らせます(G変動の少ない電車のような減速を良いブレーキと判断しています)。

◇採点
コーナーリング時に「ボールの軌跡が円を描くような運転」を課題として採点し、減速5点、旋回3点、加速2点の合計10点満点で採点します(詳しくは公式サイトFAQをご覧ください)。

■設定

メイン画面の[Settings]ボタン、またはホーム画面の[設定]-[G-Bowl]から行います。
50以上の設定項目があります。

詳細は[Help]ボタン、または公式サイト( https://ifulsoft.com/products/g-bowl/g-bowl-settings/ )をご覧ください。