3D写真撮影の最速メソッド搭載。カメラ画面にワンタッチするだけの秀逸なUI設計。
画面へのタッチダウン時の画像と、タッチアップ時の画像とで視差を作り出す画期的システムです。
（タッチダウン -> カメラを少し横移動 -> タッチアップ -> 撮影終了）
アナグリフ対応。赤青メガネを使って誰でも3D写真を見ることができます。
さらに、裸眼立体視にも対応。平行法、交差法のどちらでも見ることができます。

【アナグリフについて】
・斜視が強い方は、赤青メガネを使ってアナグリフモードでご覧ください。
・赤青メガネは、百円ショップなどで売っているセロファンで簡単に自作できます。
・裸眼立体視ができる方は、アナグリフモードをオフにして立体視も楽しめます。

【裸眼立体視について】
肉眼で左目用の画像と右目用の画像をそれぞれ見ることで、平面画像を立体的に感じながら見る方法です。
裸眼立体視には、平行法（左側の画像を左目で、右側の画像を右目で見る）と交差法（左側の画像を、右目で、右側の画像を左目で見る）があります。
平行法や交際法の練習方法は、Web検索すれば簡単に調べられます。
立体視を行うと、両眼で焦点を合わせるスキルが向上し、視力回復に役立つとも言われております。
目の筋肉や視野の調整運動を促進し、それにより脳も活性化すると考えられています。

【設定】
・アナグリフモード：オン／オフ
・立体視画像レイアウト：[1][2] / [2][1] ※平行法、交差法により適宜切り替えてください。
・保存解像度：元解像度の20〜100%

【出力】
・カメラロールへ保存：3D写真
・3D写真の共有：AirDrop, LINE, Facebook, Dropbox, Instagram,...